テーマ別研修

コミュニケーション能力強化コース

コミュニケーション能力強化コース

★対人影響力強化研修
管理者にとって必要な能力には、個人的能力と社会的能力があります。特に部下を指導するリーダーシップのスキルは管理者自身の人柄に大きな影響を受けます。管理者自身の人柄そのものが、部下にやる気を持たせたり、能力を発揮させるような影響を与えます。TAによる自己変革を通じて、管理職としての能力を開発します。

★交渉力強化研修
厳しい競争環境の中、買い手の立場に立って、相手の好む雰囲気・時間の使い方・仕事の進め方・人との接し方を知る事が重要です。商談ステップの中で、その人のスタイルに応じたコミュニケーション力、折衝・交渉力を身につけることで、特定の顧客に対する苦手意識を克服できます。
DiSC理論を活用する事により、顧客のスタイルに合わせた効果的な対応スキルを演習とロールプレイングによって身につけます。

★面談スキル向上研修
効果的に部下の目標設定・進捗管理、部下の評価・育成を行えるようになるためにカウンセリングスキル、コーチングスキルの基本を身につけます。

営業力・顧客対応力強化コース

営業力・顧客対応力強化コース

★営業基本スキル習得研修
はじめて営業をされる方、また営業をして間もない方に自信を持って取り組んでいただくために必要な心構えや、営業活動の意義・基本知識について学んだ上で、顧客から好意・好感を持たれる営業マナー、商談技術の基本について修得していただきます。
はじめて営業をされる方、また営業をして間もない方に自信を持って取り組んでいただくために必要な心構えや、営業活動の意義・基本知識について学んだ上で、顧客から好意・好感を持たれる営業マナー、商談技術の基本について修得していただきます。
 

★新規開拓力強化研修
「アプローチ~インタビュー~企画・提案~クロージング」といった営業活動において、一番困難で、かつ重要な段階はアプローチといっても過言ではありません。企業が維持・成長していくためには新規顧客を常に開拓していく必要性があります。受動型の営業スタイルでは現在の厳しい企業間競争に打ち勝っていくことが難しいと思われます。当研修では今日において求められる新規顧客の獲得をテーマとして、新規顧客へのアプローチの仕方、断られた時の対応の仕方、顧客とのリレーションの取り方などを修得することを目的として構成しております。

★顧客強化研修
顧客といかに信頼関係を構築するか、そしていかに顧客のニーズを把握するか。得意先やお客様の心を捉えるかどうかで決まります。そのために人と人とのコミュニケーションが成り立たなければいけません。当研修では顧客から信頼を得るための接し方、分かりやすい説明の仕方、顧客の本音を探るための質問の仕方など実践で使えるように具体的にポイントをあげて指導します。どのような場面でも感じに良い対応、姿勢を学びます。

★営業マネージャー研修
営業マネージャーの使命は組織・チームの営業目標を達成することです。そのために営業部門の組織パワーを最大限発揮できる管理能力、また目標を達成できる営業力を営業メンバーに身につけさせる部下指導力が必要になります。当研修は営業マネージャーとしての基本的な姿勢を学び、営業マネージャーとしてチーム力を向上させるためのスキルを身につけることを目的として構成しております。

交渉力研修・顧客対応力研修

交渉力研修・顧客対応力研修

★交渉力研修
クレームや問い合わせに対して、お客様と対等に感じよく交渉することはビジネスパーソンにとって重要なスキルです。
お客様の要望にいいなりになるのではなく、しっかりと問題解決しお互いが納得できる関係を構築します。
そのために、貴社の事例を使用しながら受講者が即実践できる研修です。技術者に人気のコースです。

★顧客対応力研修
PRAM理論を理解し、訪問前のプランニングからお客様とのリレーションづくりと目的をもって訪問することの大切さを学び、訪問先での目的をしっかりと達成できる、シナリオづくりとロールプレイングによる徹底した指導を行います。
技術レポートの説明の仕方や故障や修理でのレポートの説明などお客様に対して、しっかりと納得してもらい自信をもってお客様と向き合える姿勢を構築します。

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プレゼンテーション研修

プレゼンテーション研修

  • 自分の意見を論理的に構築し、効果的に伝える、プレゼンテーションの基本テクニックを学びます。第1に、プレゼンテーションの戦略として、理解されやすい内容を作り上げることから始めます。第2に、プレゼンテーションの実践として、作り上げた内容で演習します。演習を通じてスキルを習得します。これらの内容を一人ひとりビデオに撮影し、フィードバックします。実践的なプレゼンテーションスキルの向上を目指します。
  • 特に技術者向けのプレゼンテーションが好評です。共感と感動を与えるプレゼンテーションの話し方表現の仕方を徹底して指導します。自己開示と自己表現力強化のトレーニングです。

DiSC活用研修

  • DiSCとは、人間にはそれぞれの行動傾向があり、その動機や欲求が異なっています。「DiSC」はこの人間行動傾向を「D・i・S・C」の4つのパターンに分類したものです。「D」は主導型「i」は感化型「S」は安定型「C」は慎重型を意味し、自分がどの行動パターンであるかを簡単な設問を通じて理解し、その上で自己と他者への認識を深めることを目的とした人材育成ツールです。自己啓発・他社理解 自己管理能力の開発 人材育成・指導 組織の中における個人の役割認識です。
  • 行動特性認識研修
  • 行動役割認識研修
  • 顧客サービス向上研修

TWI(監督者訓練プログラム)4コース

TWI(監督者訓練プログラム)4コース

TWI(監督者訓練)とは、昭和25年にMTP(管理者訓練)と共に、産業界に導入されて以来、TWIの原則性と実践性が近代的、科学的管理の基礎をなすものとして今日まで生産部門やサービス部門のほか、あらゆる業種において、その有効性が高い評価を得て日本産業の発展に大きく貢献し、企業内教育の原点として広く活用されています。監督者教育として、日本だけでなく、世界各国で大変普及しています。企業活動の推進力となって生き続けています。

  1. 教える技能・・・・仕事の管理、部下の訓練ができること
  2. 人を扱う技能・・・部下を上手に扱う技能があること
  3. 改善する技能・・・仕事の改善する能力があること
  4. 安全作業の技能・・職場の安全・衛生管理ができること

1980年代、日本の工業水準がアメリカを超えてしまい、日本の高度経済成長の要因を分析した著書「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などをきっかけに、アメリカでの日本研究が進んだ結果、TWIがアメリカへ逆輸入される形で再び行われるようになった、2009年からは医療へのTWIの応用が始まっており、2012年10月に、TWIインスティチュート(アメリカ)から、TWIの医療分野への適応についての書籍が刊行された。